赤鯱新報

長谷川健太監督「どうやって点を取るのかとチャレンジしてきたことは決してマイナスではなかったと思っていますし、引き続き現状のメンバーで、点を取るための努力というところを引き続きやっていこうと思ってます」【10/18練習後のコメント】

○長谷川健太監督

Q:今日は珍しく、すごく長い時間をかけての練習でしたが。
「まあ、ミーティングもちょこちょこと外でしながらやっていたので」

Q:やはりいろいろと考えなければいけない時期というか、状況だとは思います。次への打開策といったものは監督の中にはいま、どういったものが考えられていますか。
「まあ、そこも考えて今日の練習ではやっているので。それが”打開策”になるように、引き続きやっていくしかないなという風に思っています。負け惜しみですけど、負けた中でもこうしてマッチアップする相手の中でもチャンスは増えていると思いますし、前回の試合も最後、福岡がリードしている状況の中で、そのまま下がった相手に対しては決定機を作れるようになってきています。ほんとにああいう形で、セットプレーで先手を取られたから…タラレバになりますが、ああいうVARの場面が得点になっていれば、また違った展開にはなりうるゲームだったと思いますので、どうやって点を取るのかとチャレンジしてきたことは決してマイナスではなかったと思っていますし、引き続き現状のメンバーで、点を取るための努力というところを引き続きやっていこうと思ってます」

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