赤鯱新報

好天の中、現体制最長クラスの約2時間の練習をチームは実施。冒頭公開の模様をお届け。【10/18練習フォトレポート】

本日10月18日、名古屋はメディア向けに練習の冒頭を公開。練習後に長谷川健太監督の会見など取材機会を設けた。ウォーミングアップからパスコン、スプリントまでの流れはいつも通りだったが、非公開になってから待つこと約1時間。普段は練習前にミーティングをおこなってからピッチに出てくるところを今日は練習の合間に入れたようで、1時間50分ほどのトレーニング時間は長谷川体制では最長クラスのもの。それだけの時間を費やす必要があった意図は想像するしかないが、練習が終わって取材ゾーンが開放されると、そこにあったのは積極的に居残り練習に励む選手たちと、主力選手たちとの対話を繰り返す指揮官の姿だった。丸山祐市、永井謙佑、稲垣祥、中谷進之介、森島司。確認できただけでも長谷川監督が意見交換をした選手は多く、ひとつでも多くの共通理解を重ねて次戦へ挑もうという気持ちは伝わった。今回は冒頭のみ公開された練習の模様を写真でお届けする。

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