赤鯱新報とは
名古屋グランパスを年中追いかけるスポーツライター・今井雄一朗による名古屋グランパス応援メディアです。
立ち上げ4年目の2018年はより“現場発”の情報を元にしたコンテンツをお届けしていく予定。
選手たちの日々の喜怒哀楽を少しでもポジティブな形でお伝えできるように頑張っていきます!
主な内容としては、
・日々の練習を詳細レポート。試合前の監督記者会見は全文掲載!
・コラム「赤鯱短信」で選手の内面に迫ります。
・試合のプレビュー&レビューはこれでもかのボリュームで。
・選手の意外な一面も豊富な写真コンテンツも、ご好評をいただいています。
などなど。その他、アカデミー関連や各種イベントなど面白そうなものがあれば随時お届け!
今年も赤鯱新報は、選手の笑顔てんこ盛りで突き進んでいきます。
今井雄一朗(いまい ゆういちろう)
1979年生まれ。2002年に「Bi−Weeklyぴあ中部版」スポーツ担当として記者生活をスタート。同年には名古屋グランパスのサポーターズマガジン「月刊グラン」でもインタビュー連載を始め、取材の基点を名古屋の取材に定める。以降、「ぴあ」ではスポーツ全般を取材し、ライターとしては名古屋を追いかける毎日。09年からJリーグ公認ファンサイト「J’sGOAL」の名古屋担当ライターに。12年、13年の名古屋オフィシャルイヤーブックの制作も担当。
【過去1週間に掲載した記事】
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グランパスで染まったピッチ。これはある種のドリームマッチも、若手には厳しい目が。「本当はこういうキャンプの時期に若い選手がどんどんアピールをして、突き上げてほしい」(長谷川健太監督)【2/1沖縄キャンプレポート】
吉田温紀「試合中にポジションが変わったとしても、違和感なくやれているので。その部分では問題なくプレーできています」【2/1練習後のコメント】
石田凌太郎「自分の良さを自分で消してしまっているということも、今日は試合をして感じている部分ではあるので。ちょっと頭を一度リフレッシュしないといけない」【2/1練習後のコメント】
長谷川健太監督「バテるまでは(笑)、非常にアグレッシブな試合をしてくれたと思います。特に後半残り15分くらいまでは非常に良かったんじゃないかなと思います」【2/1練習後のコメント】
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結果は負け。しかしチームを進化させる“栄養”十分のゲーム内容に、悲観要素は全くなし。「一番違ったのはやはり球際の部分。もっとそういうところを上げていかなければ」(長谷川健太監督)【1/31沖縄キャンプレポート】
森下龍矢「最終的にフォーメーションの使い分けをシームレスにやれるようになったら、どこのチームにもはめられないんじゃないかなとは思います」【1/31練習後のコメント】
丸山祐市「選手間の感覚の違いはすり合わせていきたい。ゲームをすれば課題は出るので、ポジティブに捉えています」【1/31練習後のコメント】
藤井陽也「失点の場面以外はそこまで危ないシーンはなかったと思う。個人的にはもっと細かいところのミスを減らしたい」【1/31練習後のコメント】
キャスパー ユンカー「うまくいかなかったところが見つかったのはポジティブでもある。これからの練習でしっかり改善していくことで、もっと良いチームになっていく」【1/31練習後のコメント】
長谷川健太監督「球際の部分、切り替えの部分というのは川崎の方が上。まだまだ上げていかなければいけない」【1/31練習後のコメント】
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朗々と、自然体で進める注目の一戦への準備。次なるテーマも明確に。「練習試合で課題が出るのは良いこと。出たら修正、出たら修正という感じで今はやっていけたら」(米本拓司)【1/30沖縄キャンプレポート】
中谷進之介「相手のクオリティが上がってくるので、そこでも自分たちがどれぐらいの位置にいるのかということを感じたい」【1/30練習後のコメント】
重廣卓也「チームとしての大きな戦術は攻守にわたってありますけど、それを理解しつつ自分の良さをボランチで出すようにはしています」【1/30練習後のコメント】
米本拓司「僕としてはだいぶ広い範囲を守備できるというのが売りだと思うので。その特徴を活かせるように」【1/30練習後のコメント】
無料ボールをカットされて悔しさを露わにする米本拓司。まさかの絶叫に周囲も笑う。/ボール回しは技比べ/疑惑の判定はジャンケンで解決。【無料掲載】1/30沖縄キャンプの様子(写真33枚)
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無料広がる再会の輪/コミカルさを失わない永井謙佑/本降りどころか土砂降りに…【無料掲載】1/28沖縄キャンプの様子(写真20枚)
今季初の実戦は千葉に2-0で勝利。FWたちのゴールが持つ意味に、チームはさらなる追い風に乗る。「今日は良い形でボールを奪って得点につながった。それは今シーズン増やしていかないといけない形」(長谷川健太監督)【1/28沖縄キャンプレポート】
河面旺成「ちょっと余裕をもってボールが持てているぶん、細かいポジショニングとかに意識を向けながらできた試合」【1/28練習試合後のコメント】
永井謙佑「インパクトも良かったので、これは入ったと思いました」【1/28練習試合後のコメント】
野上結貴「意外と1試合目にしては良かったと思います」【1/28練習試合後のコメント】
キャスパー ユンカー「非常に良い感触をもってプレーできたと思います」【1/28練習試合後のコメント】
長谷川健太監督「元気な時には良いプレーも出たので、まずまずじゃないかなと思います」【1/28練習試合後のコメント】
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綿密に重ねられる実戦への準備。良いトライ&エラーにするための徹底した作業。「試合勘がなければコンディションが良くてもプレーがフィットしていかない。素晴らしいチャレンジにしたい」(レオナルド)【1/27沖縄キャンプレポート】
無料目立つようになってきた重廣卓也のムードメイカーぶり。/ターレスはひたすら走る。/アカデミーの先輩後輩センターバックが守備で並ぶ熱い場面も。【無料掲載】1/27沖縄キャンプの様子(写真38枚)
藤井陽也「どこをやってもまずは守備から、そして今年は攻撃ももっともっとやっていきたい」【1/27練習後のコメント】
レオナルド「トレーニングで今までやってきたことを試合でしっかり出したい」【1/27練習後のコメント】
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無料スピードでは絶対に負けたくないマテウスの作戦/きついが楽しいオールアウト/期待のGK若手たちがサービスショット【無料掲載】1/25沖縄キャンプの様子(写真16枚)
二次キャンプ初のオールアウトは少人数で高負荷の設定に。「ハイインテンシティなサッカーがチームのスタイル。そこは求められるところで、自分も出していけるように練習からやっていきたい」(長澤和輝)【1/25沖縄キャンプレポート】
酒井宣福「トレーニングというよりも、まずはサッカー楽しい(笑)。今年のテーマは『力みすぎない』。なるべく自然体でのプレーを心がけたい」【1/25練習後のコメント】
長澤和輝「練習試合では、選手には厳しいことを要求しないといけないし、その中で自分の良さも出していかないといけない。公式戦に向けてのインテンシティを上げて、コンディションを上げていく」【1/25練習後のコメント】
石田凌太郎「現時点では森下選手と内田選手には勝っていないと思うけど、ミスを減らすこと、自分ができることをやり続けるだけ」【1/25練習後のコメント】