【フォトレポート】国立での「鯱の大祭典」プレイバック!レジェンドたちの表情たちにクローズアップしてお届け!
クラブレコードおよび”新国立”のJ1リーグレコードの57058人を集める大盛況となった5日の新潟戦。その試合前には様々なイベントがサポーターを楽しませたが、その中でクラブレジェンドたちが集ったトークショーと場内でのあいさつに密着し、様々な表情を撮影してきた。今回は「鯱の大祭典」プレイバックとして、”妖精”をはじめOBたちの楽しそうな様子をお届けする。
- 国立競技場でのホームゲームでは多くのイベントが来場者を楽しませた。特設のステージではクアイフのライブなども行われ、そのあとにはクラブOBたちによるトークショーも。ステージ周辺はまるで夏フェスのような雰囲気に。
- テントの日陰でわかりにくいが、左から岡山哲也、玉田圭司、田中隼磨、千代反田充、磯村亮太が壇上へ。
- 非常に和やかに、肩の力の抜けたトークをするOBたち。ちなみに偶然だが、筆者が国立競技場の駅の改札を出たところで磯村にばったり遭遇。「自転車で来ようかとも思ったんですけど」と話していた。
- 「元の国立では3点取ってるから、今の国立は…」と司会を焦らせた岡山哲也さん。
- トークショーはお手の物な玉田圭司さん。この中では年長の方になるので、岡山さんとトークの流れをうまくコントロール。
- このステージ上では一番、全力で”名古屋推し”だった田中隼磨さん。岡山さんと玉田さんが作った「新国立は…」という流れを一蹴する「最高です!」を連発。
- 田中隼磨さんのテンションに苦笑いの岡山哲也さんと玉田圭司さん。
- 千代反田充さんと磯村亮太さんは新潟に所属していたこともあり、新潟のサポーターにも拍手を受けていた。
- 岡山哲也さんも新潟で長くプレーしたひとり。温かい新潟サポーターへの感謝も口にした。
- レジェンドたちは本当に仲が良い。千代反田充さんが新潟を”上げる”と、すぐさま田中隼磨さんが”下げる”。
- 司会と岡山哲也さんが話している最中、ずっと別の話をしていた4人にツッコミが入る。観客席も爆笑。
- それにしても見た目が現役当時とまったく変わらない田中隼磨さん。松本時代には前田直輝とも師弟関係を築いたそうで、そのエピソードもチラリと披露していた。
- 気温は高かったが抜け感があり、爽やかな見た目のステージにはなった。やっぱりフェス感がある。
- 謙遜の譲り合い。田中隼磨さんから玉田圭司さん、玉田さんは大先輩の岡山哲也さんに託す。
- OBたちの表情をもう少しクローズアップして。磯村亮太さん。
- 現役時代はファイターとしてもっと険しい表情をしていた記憶の千代反田充さん。
- 本当に若々しい田中隼磨さん。まだ若いけど。
- 玉田圭司さんは度々イベントに出てくれるので、そのままの印象。
- 岡山哲也さんも現在はクラブスタッフとして活躍中。穏やかに笑ってステージ上を和ませる。
- 田中隼磨さんの良い表情が撮れたので。
- 2010年優勝メンバーたちの大笑い。
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