赤鯱新報

【新潟vs名古屋】レビュー:勝つには足りない現状の名古屋。足りないものを見せつけられるかのような、惜敗。

■明治安田生命J1リーグ 第3節
3月9日(土)新潟 1-0 名古屋(14:05KICK OFF/デンカS/22,942人)
得点者:88’長谷川元希(新潟)
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もはや3連敗が何年ぶりかを論じても仕方がない。未だに無得点、勝点もゼロという惨状だけが受け入れるべき現実だ。それでもこの日のチームは粘り強く闘い、88分までは勝点1が手の平に乗ってはいた。だが、劣勢を跳ね返せないままに相手の勢いを受け止めてしまっては、悪循環にスイッチが入る。内田宅哉を責めることはできない。むしろよく足に当てたと褒めるべきだが、結果は決勝点につながるディフレクションとなった。難しい試合だ。名古屋はよく粘ったが、勝つためのピースが欠けていた。新潟も内容は良かったが、「決め手を欠く試合だった」と評される試合になってもおかしくなかった。だが、押し切った。この“押し切る”という部分が、今の名古屋には決定的に欠けていた。

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