赤鯱新報

【名古屋vs岡山】レビュー:恨めしくも仕方のない雷雨による中止。岡山との後半は後日持ち越しに。

■天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権3回戦
7月14日(水)名古屋vs岡山(18:00KICK OFF/名古屋市港サッカー場)
※雷雨により中止
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前半の途中から遠くに見えていた、稲妻が気になってはいた。風向きは逆に見えていたので安心していたら、どんどん黒く分厚い雲が近づいてくる。何度も響いてくる遠雷にスタンドがざわめくことが多くなり、ハーフタイムに中止を含めた判断をするための中断がアナウンスされた。まずは19:20まで中断、40分までにそれが延長され、その延長の間に強い雨が降ってきた。中止は致し方なし。誰もがそう思う中での中止の決定がなされたのは、現場の流れを見ていると19:47分頃。その後20:00前後に公式に中止と再試合が決定となった。

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