赤鯱新報

【浦和vs名古屋】レビュー:好事魔多し。敵地で刻まれた教訓に、名古屋の歩みはまた粛々と力強くも踏み出される。

■明治安田生命J1リーグ 第10節
4月28日(日)浦和 2-1 名古屋(15:03KICK OFF/埼玉/42,265人)
得点者:24’安居海渡(浦和)70’チアゴサンタナ(浦和)90+2’和泉竜司(名古屋)
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ひとつ歩を進めれば、また次の壁やハードルが待ち受けているものだ。「内容は良かったが結果がついてこなかった」と話した長谷川健太監督の感想はおそらく本音で、得点こそセットプレーからの1ゴールのみに留まったが、攻撃に持たせた意図は明確で、狙いもよく表現できていた。ハ チャンレの不在も心境著しい三國ケネディエブスがしっかりと代役をこなし、これもありだと思わせるだけのパフォーマンスを見せ、2失点はいずれもミス絡みである。「負けなくてもいい試合だった」という指揮官の感想は正しく、だが勝ち試合だったかといえばそれも疑問だ。上手くいったからこそに、彼らは勝利へのアプローチが曖昧になったようにも見えた。

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