【赤鯱短信】激闘のあとの余韻とともに。とある日の名古屋におけるエピソード。
改めてタフな試合だった水曜日の天皇杯3回戦、仙台とのPK戦にまでもつれこむ激闘はチームのスケジュールにも影響があったようで、翌木曜日の13日は練習が急きょオフに。その後2日間は京都戦へ向けての完全非公開練習ということになり、残念ながらサマーブレイク前最後の試合へ向けての長谷川健太監督の談話や、選手たちのコメントを取材する機会はなくなってしまった。120分間で控えGKの武田洋平以外全員を起用したのだからそれも致し方なし。選手たちには週半ばの珍しいオフでしっかりと身体を休め、次節へ備えてほしい。
というわけで本来ならば選手たちの声をお届けしようと思っていたタイミングだが、今回はいわゆる“雑感”的なことを徒然なるままに書いてみようと思う。まずは記憶もまだまだ熱いままの仙台戦のPK戦について。
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