赤鯱新報

1年の締めとなる報告会が3年ぶりに開催。「2022年名古屋グランパス パートナー感謝の会」写真レポート

本日11月9日、名古屋市内でクラブの出資会社、パートナー企業合わせて160社260名の参加者を招き、「パートナー感謝の会」が行なわれた。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となり、例年であれば立食形式などで選手、監督らが“パートナー”たちとの交流をする会だが、コロナ第8波の影響も懸念される中、会食形式にて行なわれることに。会には小西工己社長はじめ山口素弘GMなどフロントスタッフ、選手からは武田洋平、ランゲラック、永井謙佑、中谷進之介、マテウス、森下龍矢、藤井陽也、東ジョン、甲田英將の9名が参加。壇上での記念撮影やプレゼント抽選会などで盛り上げた。今回はその模様を写真にてレポートする。

長谷川健太
長谷川健太監督の挨拶

「皆さんこんばんは。楽しんでいただけたでしょうか。今日は時間が過ぎるのが速く感じました。こんなにもたくさんのパートナーの皆さんに支援をしていただいていることを実感しています。始めの乾杯のあいさつでは早川常務から『三冠を』という話をされましたが、三冠獲ったことがあるから私に話を振っているのかな? とも少し思いましたが、毎年狙っています! 今年も三冠狙ってました。ただ、初めにルヴァンカップ、そして天皇杯という形で、リーグ戦も少し難しいような状況になりました。今年も一冠も皆さんにプレゼントできなかったんですが、本来ならばこの席にシャーレとカップを並べてということをしなければならなかったな、と。来シーズンこそはせめて一つでも、もちろん三冠は狙いますが、皆さんとのこの最後のパーティーで喜びを分かち合えるようにしたいなと思っています。

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