【赤鯱短信】慎重に順調に、満を持しての背番号7の復帰。名古屋にさらなる追い風の予感。
心強い援軍がようやく到着しそうだ。3月18日のFC東京戦で負傷交代し、慎重なリハビリを続けていた和泉竜司が12日の全体練習に完全合流。3週間ぶりの戦線復帰に充実の笑顔を浮かべた。負傷翌日には「2ヵ月かかります」とジョークを飛ばし、全体練習に一度は復帰した29日には「そんなこと言いましたっけ?」と言わんばかりの笑顔で今度は「2週間!」と笑った。プロ8年目ともなると負傷との付き合い方は慣れたもので、もともとが頑丈な選手だけにどこまでやれるか、やっていいかの線引きも年々精度を上げているのだろう。言葉通りに戻ってきた練習後、大粒の汗を流しながら和泉は復帰への感触をこう語っている。
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