【クラブニュース】今年のテーマは”めざせ天下統一、鯱祭り”！「鯱の大祭典」「大名古屋展2023」合同記者発表会レポート
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- 開会に先立ち、名古屋グランパスの小西工己社長があいさつ。鯱の大祭典の概要発表、テーマとなる「めざえ天下統一、鯱祭り」の発表など、まずはイベントの骨子の説明を行なった。
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- 国立競技場でのホーム新潟戦には、目玉企画としてドラガン ストイコビッチさんの来場を発表。
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- そして鯱の大祭典ユニフォームのレプリカを来場者8万人に配布することも併せて発表された。
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- その他、「にっぽんど真ん中祭り」とのコラボなども発表され、例年以上の大規模な催しとなることが小西工己社長から次々と発表に。
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- 続いてビームス クリエイティブ代表取締役社長の池内光氏より、「大名古屋展2023」の開催概要や県内8社とのコラボアイテムの制作が発表になった。
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- 今季の鯱の大祭典ユニフォームのデザインお披露目には、ランゲラックと藤井陽也がモデルとして登場。
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- 左側面はこんな感じに。
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- 右側面はこんな感じになっている。
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- 改めてデザインを確認。甲冑をモチーフにした柄はかなりいい感じの表現になっている。
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- 池内光社長から、デザインの詳細が説明される。甲冑のつなぎ目は「V」の字にするなど、細かなコンセプトも。
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- 「今までの赤とは違った赤色で新鮮」と語った藤井陽也。確かにいつもよりも鮮やかな赤の気がする。
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- デザインの気に入ったところを聞かれ、談笑するランゲラックと藤井陽也。
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- コメント力もついてきた藤井陽也。デザインについて聞かれ、「すごくおしゃれで、さすが日本を代表するビームスさんのデザインです。そういった貴重なユニフォームを着られることはすごく嬉しく思います。ぜひ皆さんも」と売り上げにも貢献。
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- その後、名古屋と岡崎の武将隊から徳川家康たちが出陣。ランゲラックはとても楽しそうにその様子を見ていた。
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- 中央が名古屋おもてなし武将隊の徳川家康、右がグレート家康公「葵」武将隊の徳川家康。
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- ふたりの武将の口上を聞き、「すごく迫力がありました」と目を輝かせる藤井陽也。
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- 「すごくかっこよかったです」「お主もなかなかじゃぞ」と褒められる藤井陽也。
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- ランゲラックも楽しそうにふたりの登場についてコメント。それを楽しそうに聞く藤井陽也は、一緒に徳川家康について予習したとかしないとか。
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- ちなみにふたりとも徳川家康。互いを呼ぶ時には「のう、儂？」「そうじゃな、儂」と独特のコミュニケーションを取っていた。
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- 徳川家康公の貫禄にたじたじの藤井陽也。
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- 徳川家康公たちはそれぞれお気に入りのコラボアイテムを手にアピール。名古屋おもてなし武将隊の徳川家康はグランパスくんポーチを、グレート家康公「葵」武将隊の徳川家康は別注 香り袋をそれぞれ”推し”に指名。
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- グランパスくんポーチの金鯱グランパスくんが抱えている兜は名古屋おもてなし武将隊の徳川家康がかぶっているものと同じ。シダの兜飾りは胞子をたくさんつけるシダにちなんで一族繫栄の意味があるという。
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- 香り袋については、実は徳川家康は2600種もの香りを集める「香りオタク」だったという史実にもよる。グレート家康公「葵」武将隊の徳川家康は、「この距離でもええ匂いがする」と猛プッシュだった。
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- 選手たちはどっちが気に入ったか、という司会の質問に、猛アピールするふたりの徳川家康。「近い、近い、儂！」とはグレート家康公「葵」武将隊の徳川家康。
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- しかし藤井陽也が選んだのは香り袋。車や玄関に良さそうとコメント。
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- ランゲラックはポーチを選択。「お主なら何を入れる？」との質問には、「many things」と笑ってごまかした。
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- 発表会が終わるとフォトセッションへ。何とか天気も回復し、無事に岡崎城をバックに撮影ができた。
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- こうして自然光の中で改めて見ても、確かに赤はいつもより鮮やかかもしれない。
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- 配布用のレプリカを持っての記念撮影も。
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- 撮影用の配布レプリカには、2選手のサインも書かれていた。
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- 続いて徳川家康公たちとのフォトセッションへ。
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