久々に見た“マッシモ名古屋”の充実トレーニング。「今回は1週間の準備期間が取れたことで、改めて僕たちの守備の原理原則をしっかり確認できました」(丸山祐市)【9/16練習レポート】
3ヵ月半ぶりに目の当たりにした名古屋グランパスのトレーニングは、良い意味でまったく変わっていなかった。変化があったとすれば長谷川アーリアジャスールと宮原和也が全体練習でミニゲームまですべて消化していたこと、オ ジェソクや金崎夢生などの途中移籍組のプレーをしっかり見ることができたということぐらいだ。髪形が変わった選手も少しいたが(吉田晃の爽やかイメチェンには驚いた)、“マッシモ名古屋”は以前とそのやり方、準備の方法をまるで変えていなかった。それで今日までの結果が出ているのだから、やはり良い意味に捉えるべきことだと思う。
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