【フォトニュース】「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」街頭募金活動写真レポート
本日9月16日、午前練習(サッカー教室)を終えた名古屋グランパスの選手と風間八宏監督、小西工己社長が名古屋・栄の「オアシス21」にて「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」の街頭募金活動を行なった。
○櫛引一紀選手（北海道登別市出身）
「僕の実家も停電になったり、かなり揺れて怖かったと言っていました。僕は名古屋に来るまで北海道で生活していましたが、こんなに大きな揺れはありませんでした。それを考えても不安になっている方たちが多いだろうなと思います。少し離れてはいますが安平町などで被災された方々に少しでも勇気を与えられたらと思いますし、力になれたらと思います。今日は本当に多くの方に募金をしていただいて感謝していますし、手伝ってくれた監督やチームメイトにも本当に感謝したいです。自分も少しでも北海道の人たちに元気を与えたいですし、それには試合に出るということが唯一できることなのかなと思っています」
□募金活動の様子
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- この日はオアシス21でイベントが行われており、和泉竜司らがステージイベントに出演していた。モニターに映る和泉らを見つけた選手たちは「大将！」と大騒ぎしていた。
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- オアシス21はたくさんの人でごった返しており、かなりの蒸し暑さも感じるほど。その状態から募金活動の開始まで、長蛇の列ができていた。
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- 準備万端の選手、スタッフたち。募金箱もしっかり手に持ち笑顔の佐藤寿人。
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- 今回の地震の被災地が北海道ということで、募金活動を始めるスピーチは北海道出身の櫛引一紀が務めた。が、ステージイベントの大音量とあっという間に終わる長さのせいで、何を言ったかはまるでわからなかった。
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- 募金活動がスタート。一番最初に来た女性は「緊張するー(笑)」と大好きな選手たちを前に上がりっぱなしだった
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- 募金はまだ始まったばかりだというのに…
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- 子どもたちからの募金にはどうしても顔がほころんでしまうもの。
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- 選手会長と北海道出身のJリーガー。募金をしてください。
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- どんどん集まる募金。しかし1列になっていたため、後ろの方の選手になる頃にはあまりお金が残ってなかったりもした。
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- やはりというか、前田直輝のところには募金がよく集まった印象。しっかり顔も名前も覚えられている証拠である。
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- 最後尾の八反田康平は待ち時間が長く、うずうずしていた。
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- 募金をもらって「ありがとう」とお礼を言う金井貢史。さすがに子どもの扱いは慣れている様子。
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- 菅原由勢もちゃんと募金に参加。持ち前の明るさではきはきとお礼を述べていた。
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- 宮原和也のところには小銭の詰まった瓶までやってきた。
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