【フォトニュース】今池まつりトークショー写真レポート【無料掲載】（写真59枚）
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- 本日は名古屋のディープな街としても知られる今池で行われた「いきいき今池お祭りウィーク グランパスサポートタウンフェスタ」での、新井一耀と秋山陽介のトークショーを写真でレポート！ 約400人のサポーター、観客が集まったイベントは、大盛況となった。
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- トークショーの司会は熱烈な名古屋サポーターとしても知られる佐野俊輔さんが務めた。名古屋おもてなし武将隊の二代目織田信長と言った方がなじみ深い方もまだまだいるかも。
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- ステージ後方のパネルには著名人のサインもちらほら。「IMAIKE EAST」の文字の右上には、楢崎正剛のサインも見える。
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- さっそく登場する選手2名。まずは新井一耀が登場した。
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- 続いて秋山陽介も登壇。かなり緊張していたようで、笑顔なのか困り顔なのかわからない表情をしていた。
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- 挨拶をする新井一耀。横浜FMでメディア対応をかなり叩き込まれてきたという男は、マイクの位置が常にこの場所に固定されていた。
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- 秋山陽介はまだまだ緊張していた様子。「試合の方が緊張しない」とはサッカー選手らしい感想である。
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- それでも優しい先輩とテンポの良い司会で秋山陽介の表情はどんどん軽くなっていった。
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- 試合の方が良い人がなぜ「秋山100％」ができたのか、という疑問をオーバーリアクションでさえぎる佐野俊輔さん。
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- トークショーの会場は例年と同じ場所のこのステージ。かなりいい雰囲気のロケーションである。
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- まるでマイクスタンドがそこにあるかのように話す新井一耀。「今日は素の自分を出したいです」と観客の期待をあおりつつ話していた。
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- 次に自分に振られる話題を頭のなかで吟味しているであろう秋山陽介。トーク力ではまだ新井先輩には敵わない。
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- しかし数分もすればいつもの秋山スマイルが飛び出した。
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- 会場を眺めながらトークを耳に入れる新井一耀と、ドキドキしながらトークの推移を見つめる秋山陽介。キャリアの差がここに。
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- 質問の答えを探す新井一耀。なかなかに表情豊かである。
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- 長崎戦の敗因について自分の意見を話す秋山陽介。「相手に対策されて、それを受けすぎたのが試合の入りの悪さにつながった」と話すと、佐野俊輔さんも「腑に落ちた」とすっきり。
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- しかしトークショーのほとんどは楽しい話で占められた。トークは新井一耀が主導し、秋山陽介も、と振られるテンポで進んでいく。
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- いろいろ考えることも多く、秋山陽介の表情はコロコロと変わった。
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- 「今池に来たことはあるか」の質問に、「ウェルビーには来ます」と答えて新井一耀は大笑い。
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- 今日の名古屋は暑かった。最初と最後の挨拶で「今日は暑い中を…」と話した秋山陽介も、何度も汗をぬぐう仕草を見せた。
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- 困った表情も今日の秋山陽介には非常に多かった。「今池には一度だけ来たことがあります。街頭フラッグ交換で…」と困り顔 。
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- トークショーのリード役になっていた新井一耀は非常に楽しんでいた。「最近はゴルフにはまってます。チーム内でもかなりの人数でやってるんですよ」と笑顔。
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- 名古屋めしはきしめんやひつまぶしをよく食べます、と新井一耀。マイクの位置の安定感がすごい。
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- 何かを考える時、鼻を触るのは秋山陽介の癖である。
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- 名古屋の観光スポットで行ったことがあるのは？と聞かれ、「…熱田神宮には行ったことがあります」としどろもどろの秋山陽介。
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- 「熱田神宮はチームの必勝祈願じゃないの？」と突っ込まれ、「そうだったかもしれません」と苦笑する秋山陽介。
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- 「ゲラ」の愛称通り笑ってばかりの秋山陽介だが、普通の表情ももちろんある。
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- 談笑する登壇者たち。「秋山はイジられキャラ。いつもイジられている」「一耀くんはすごく優しいです。怒らない」と普段の関係性も披露。
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- 「秋山選手はみんなにイジられて気持ちいい？」と聞かれ、「それを気持ちいいと答えるのはおかしいのでは…」と思案する秋山陽介。
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- 「自分はまあ、怒ってもな…と考えちゃいます」という穏健派の新井一耀。「先輩イジりは自分もしますが、秋山はしません。中谷とかはするけど」と話してまた大笑い。
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- トークショーの締めに今後について語る新井一耀。「まだ上も狙えるし、残留争いもまだギリギリ。サポーターの皆さんと喜んでシーズンの終わりを迎えたい」と話した。
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- 「まだ勝利を積み上げていけると思うし、その中に自分も加わっていきたい」と語った秋山陽介。
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- トークショーの後は大抽選会が行われた。トークショーの重圧から解放された秋山陽介の表情が軽いこと！
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- 「寮とかで何を話すって、秋山は何も話しませんよ。ただイジられています」と暴露され、大爆笑の秋山陽介。
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- 抽選会の準備が整うまでのトークでは、伸び伸びと話す秋山陽介。「食後はビリヤード台があるので、みんなでやったりします」。
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- 今年の初旬に寮を出たという新井一耀は「どっちの生活にも良いところがありますね。一人の時間も大事ですし」と話した。
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- そして抽選会がスタート。2人の選手が交互にテンポよく抽選をしていく。
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- なぜか抽選の時は決め顔になる秋山陽介。
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- そして発表の時はドヤ顔。
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- 抽選会では特製の下敷きや10月7日のホームゲームのペアチケット、サイン入りぬいぐるみなど様々な賞品が用意されていた。
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- ちびっ子には余計に笑顔になる選手たち。
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- 将来はサッカー選手になりたい、というちびっ子に「好きな選手は？」と聞く佐野俊輔さん。答えは「ランゲラック」だった。
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- この頃になるとさすがにだいぶリラックスした舞台さばきを見せる新井一耀と秋山陽介。
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- 1着しかないレプリカユニフォームの抽選では、「14番とか引いて持っているところを見せてほしいですね」と言われて秋山陽介が引いたのは「78番！」。
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- 名古屋の試合を見に来たことのない男性にユニフォームが当たり、2人で待ち構える。
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- しっかりと握手をかわしてファンになってと勧誘する新井一耀。
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- 見に来たことがないなら、それを着て見に来ればいいと盛り上がる壇上の4人。
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- ノリの良い男性に新井一耀も秋山陽介も大うけ。
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- この男性には終始笑わされっぱなしだった。
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- 最後の賞品は長崎戦で使用した試合球というレアもの。その場で2選手がサインを入れた。
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- え？リフティングが見たい？ という場の流れに待ったをかける秋山陽介。
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- どうにも逃げられない展開に困る秋山陽介と、その様子がおかしくて仕方ない新井一耀。
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- 「ボールとお盆とどっちがいい？」と問われ、血が騒ぐ秋山陽介。
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- 「お盆かな…」と答えつつもしぶしぶリフティングを披露した秋山陽介。よくよく考えてみればこの2人はアキヤマ100％を披露した際の正式メンバーだったことに気づいた。
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- 秋山からの流れで新井一耀もリフティングを披露した。
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- 青木亮太のユニフォームを着た女の子に試合球は当選。二人で優しく手渡した。
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- ものは試しに「好きな選手は？」と聞くと、当たり前のごとく「青木亮太選手」との答え。しかし「どんなところが好き？」と聞くと、「優しいところ」と。意外な答えには選手たちも爆笑。
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- そして最後にもう一度挨拶。新井一耀はサポーターの熱を感じたようで、「最近はファンサービスも中断しているので、こうしたファンと触れ合う機会は重要だと思いました」と話した。
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- 秋山陽介もサポーターの声援に意欲を掻き立てられたようす。「まだ厳しい戦いは続いていきますが、練習から頑張っていきたいです」と話した。
reported by 今井雄一朗 
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