【クラブニュース】名古屋グランパスの選手たちが「ヨロコビプロジェクト」を今季も実施！瑞穂区豊岡小学校には丸山祐市と米本拓司が訪問。
本日6月5日、ホームタウンの小学校計15校(名古屋市瑞穂区7校・緑区4校・豊田市2校・みよし市2校)にグランパスの選手たちがヨロコビプロジェクトの一環として「ヨロコビ小学校訪問」を実施。パロマ瑞穂スタジアムに隣接する豊岡小学校にはキャプテンの丸山祐市と米本拓司が訪問し、5年生の2クラスとミニゲームやトークを行ない交流を深めた。
また、今回は初の試みとして名古屋市内266校(養護学校含む)の小学1年生全員(20,399名)に「名古屋グランパスオリジナルランドセルカバー」を配布し、その贈呈式も行われた。
パワーあふれる小学生たちとの交流に終始笑顔だった2選手は子どもたちに「好きなことをやり続ける」ことの大切さを説くなどまるで先生さながら。授業と給食を合わせて2時間ほどの訪問だったが、非常に有意義なものとなったように見えた。
今回はその模様を写真レポートにてお伝えする。
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- 体育館で待ち受けた5年生の2クラス67名の歓声を浴びながら選手たちが登場。他のクラスの生徒たちも廊下で花道を作ってくれたようで、実に盛大な“セレモニー”となった。
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- 「大きいねー」と驚かれていた丸山祐市。確かに手足も長い丸山のスタイルはひときわ目を引くものがある。
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- 上半身のサイズ感では負けていない米本拓司。身長以上に彼も大きく見える選手である。
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- 体育館はちょうどいい人数の生徒たちで整然としていた。司会を務めた先生も非常に手際が良かった。
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- 簡単な挨拶のあとにはまずミニゲームが行われた。生徒たちの選抜チームが入れ替わりながら丸山＆米本チームと対戦する。
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- 生徒の強烈なシュートをいとも簡単に止める米本拓司。
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- 丸山祐市の鬼パスに苦笑いする米本拓司。二人はわりと真剣にやるタイプの選手たちだった。
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- 名古屋の盾にかかればなみの5年生など太刀打ちできない。
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- 抜かれかかったところをカバーし、タッチにも出さずにクリア。丸山祐市は本気である。そして足が長い。
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- そして得点を決めてしっかりガッツポーズ。こういうのが小学生は余計に楽しかったりする。
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- 中にはグランパスのユニフォームを着ている生徒もいた。
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- 米本拓司のガチシュートブロック。
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- シュートブロックが届かなくて残念そう。
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- しかし名古屋の守備の要ふたりが相手とは、小学生も良い経験すぎる。
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- 鬼パスを今度はギリギリで残すと、戻ってきた生徒に当たってゴールイン。
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- ゲーム中盤からはテクニックを見せてきた丸山祐市。細かくボールを動かすドリブルで小学生たちを翻弄する。
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- ルーレット連発で抜いていく場面も。
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