【クラブニュース】厳かな空気流れる熱田神宮で、チームの代表者たちが必勝祈願！
本日2月16日、午後の練習を前に小西工己社長をはじめ、山口素弘執行役員ゼネラルマネジャー、マッシモ フィッカデンティ監督、丸山祐市、柿谷曜一朗らが熱田神宮に参拝。毎年の恒例となっている必勝祈願を行ない、1年の健闘を誓った。フィッカデンティ監督は必勝祈願の後にスタッフを通じてコメントを残し、「こうした“清める”という作業はポジティブな要素しかない。毎年やるべきこととしてこうしてしっかりと、良い形でできたことで、今年も良いスタートが切れそうだ」と開幕への気持ちを新たにした様子。選手たちもやや緊張の面持ちで儀式を終え、引き締まった表情をしていた。今回はその模様を写真でお伝えする。
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- 毎年の恒例となっている熱田神宮への必勝祈願が本日、行われた。例年は選手、スタッフ全員が出席するが、今回はコロナの状況も踏まえて限られた人数での参拝に。
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- グレーのチームスーツに身を包んだフィッカデンティ監督たちが参道を歩いてくる。
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- 選手の参加者は丸山祐市、米本拓司、柿谷曜一朗、ランゲラック、相馬勇紀の5名。
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- まずは本殿の外でお祓いをする。しっかりディスタンスをとって整列するチームの面々。
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- 宮司が読み上げる言葉に神妙に聞き入るチームの面々。
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- 最前列には小西工己社長、フィッカデンティ監督、丸山祐市が並んだ。
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- そしてお祓い。
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- 続いて本殿の近くまで移動する。
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- ちょうど一般の参拝客がお参りをするその一つ中の場所で、最後に玉ぐしをささげる。
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- まずは小西工己社長がスタッフを代表して玉ぐしをささげる。
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- フィッカデンティ監督も手際よく捧げる。
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- 丸山祐市が選手を代表して玉ぐしをささげる。かなり丁寧な手つきだった。
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- 最後に全員で二礼二拍手一礼。これで必勝祈願は終えられた。
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- 「清めるという作業」と必勝祈願を表現したフィッカデンティ監督は清々しい表情をしていた。
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- 素晴らしい天気に恵まれた必勝祈願を終え、チームはトレーニングを午後に再始動させる。
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- 最後は記念撮影も行われた。撮影時のみ、マスクは外された。好天で何より。
reported by 今井雄一朗 
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