【無料掲載】2016ファン感フォトレポート！part1（写真37枚）
12日に行われました、LOVE GRAMPUS Festa 2016の様子をフォトレポートでお届けします！
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- 今年のファン感謝デー「LOVE GRAMPUS FESTA 2016」はグランパスくんファミリーによるRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」で開幕した。
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- オープニングアクトとしての役割を理解しているのか、観客を煽るグランパスくんジュニア。
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- 「I’m a PERFECT HUMAN」。シャチだけど。
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- 今季ホームゲーム時のグリーティングでもたびたびこの動きを見せていたグランパスくん。本番ともいえるこの晴れ舞台で、その動きはキレッキレだった。
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- 見事に大舞台のセンターを務めきったグランパスくんジュニア。心なしかグランパコちゃんの視線が温かい。
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- 視界がほぼサングラスに遮られたグランパスくんも奮闘した。
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- どこかニヒルな表情に見えなくもないグランパスくん。
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- しかしただでさえ足元の視界が悪いグランパスくんだけに、サングラス付きではさらに階段の上り下りが大変そうだった。
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- グランパスくんファミリーに続いては名古屋グランパスチアダンススクールのメンバーによるパフォーマンスが披露された。「来年は厳しいですが、私たちも頑張って応援します。一緒に応援しましょう！」の挨拶にはジンときた。
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- そして選手たちがステージへ。今回はスタンドから現れ、観客とのハイタッチをしながらの登場となった。
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- お祭り男・安田理大は満面の笑顔で登場した。
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- 扇原貴宏が現れると、周囲は黄色い声援で包まれた。
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- 森勇人にはちびっこから大人まで、幅広い層の声援があがっていた。
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- 矢野貴章は痛む膝をかばいながら、ゆっくりと登場。
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- 小川佳純には一際大きな声援が浴びせられた。
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- そして背番号の大きい順に呼ばれたため、最後に現れたのはもちろん楢崎正剛。途中、バランスを崩しそうになりながらもさっそうとステージへ向かった。
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- この日の来場者数は約4500人。多くのサポーターに見守られ、選手たちも幸せそうにスタンドを眺めていた。
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- 開会の挨拶と言えば西村弘司である。「今シーズンも皆さんの温かい声援に選手たちは感謝しています。その声援がありながら今シーズンは降格という結果に終わってしまったことを、選手、スタッフ、社員も含めて全員が非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。来シーズンはJ2で戦うことになります。非常に厳しいリーグです。その中で皆さんの声援が必ず必要です。今日はそんな皆さんのための感謝祭です。時間は短いですが、楽しんでいってください！」と挨拶。
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- 西村弘司の挨拶を穏やかな表情で見ていた楢崎正剛。
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- ステージ以外のイベントも多かった感謝祭。ピッチではスクールコーチが主導するミニサッカーが行われていた。その中には、すっかりコーチの顔になった古賀正紘コーチの姿も。
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- サポーターとボールを蹴るオーマン。
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- さわやかに、穏やかにボールを追いかけたハ デソン。
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- ステージイベントの先陣を切ったのは「〈チーム対抗〉ちょっと拝借！ 借り物競争」。その名の通り、選手2名ずつのチーム対抗で、スタンドのサポーターから様々なものを借りてくるゲームである。一組目は矢野貴章＆磯村亮太ペア。
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- 「オレが走ると勝っちゃうんで、コバが走ります」と語った永井謙佑＆古林将太ペア。
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- 大武峻＆杉森考起ペアは知る人ぞ知るマブダチコンビ。
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- 大人の余裕を漂わせる荻晃太は青木亮太とのコンビとなった。しかし、本当に子どもなのは荻だということを我々は知ることになる…。
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- まず1問目は抽選でそれぞれのチームごとに違うお題が出された。
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- 矢野貴章＆磯村亮太ペアのお題はこれ。ガラケー、なかなか少数派になってきたが果たして…。
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- 黒いメガネの男の子または男性というお題になった永井謙佑＆古林将太。このお題は一筋縄ではいかなかった…。
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- ルコックのシューズを履いている方、というお題に「いるかなあ…」と頭を抱える杉森考起。
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- 「これは苗字ですか？名前ですか？」という質問が黙殺された荻晃太＆青木亮太ペア。
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- 借りものスタート！と同時に素早くルコックのシューズを履いた女の子を見つけた大武峻＆杉森考起ペア。大武が抱えるとかなり野獣感がある。
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- 「『こうた』がここにいた！」と青木亮太を呼び寄せる荻晃太。
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- お題は黒メガネの男性なのに女性を連れてきた古林将太。もちろんワケがある。
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- 連れてきた女性のお子さんがサングラスをかけていたのだが、「それはメガネじゃない」と言われて気色ばむ永井謙佑。
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- いつもの練習の時のように「うっせーな！黙ってろ！」と子どものように怒る永井謙佑。盛り上げ方は心得ている。
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- しかもステージで緊張してしまった男の子がサングラスをかけてくれず、あえなく失格。
reported by 今井雄一朗 
