高井幸大、ACLに向け「自分もその中に入れるように頑張りたいなと思います」【コラム】
C大阪戦にてフル出場後、リーグ戦3試合、ACL1試合で出場機会のない高井幸大が、30日の公開練習後に取材に応じた。
新潟に逆転負けした翌日ということもあり、チームの現状について「ちょっとおかしいかなと思います」と話す高井は「昨日も守備のところがすごくハマってなくて、相手に主導権を握られながらの試合でしたし、湘南のときも、そんなに自分たちの展開ではなかった思うので」と振り返る。
その上で「守備の仕方みたいなのは、僕は全部できるわけじゃないですけど、声で動かすだったり、最後、シュートを打たせないとか、そういうところをやりたいなと思います」と口にしてプレーイメージの一端を明かしてくれた。
そんな高井はACLについて全容は把握できていないとしつつ、力になれるよう、頑張りたいと話していた。
「すごく難しい大会だと思いますし、僕は(2022年の)集中開催しかやってなかったんで、わからないですが。今回はいろんな、移動しながらというところで。すごく過密日程も多くなる中で、選手全員の力が必要になると思いますし。自分もその中に入れるように頑張りたいなと思います」
(残り 229文字/全文: 703文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ