名願斗哉、三笘薫の予備動作をお手本に「今年中には絶対に意識を変えて、早くピッチに立たなきゃいけないなって感じてます」【コラム】
名願斗哉がここ最近、お手本にしているのは三笘薫の予備動作なのだという。
「一回裏へ走って相手を下げてからボールをもらって1対1をやってる。相手との距離もそうだし、自分の間合いへの持って行き方っていうのは、見てて凄く参考になるなって思います」
三笘の動きに注目したのは、ボールを貰ったあと、思うようにゴールに向かえていない現状があり、ここ最近そうした指摘を受けているのだという。
「ただ受けるだけじゃなくて、(パスを)出す側に対して、自分がアクションを起こしていく。それで自分がゴールに向かえるような、そういう工夫が必要なので」
そうした工夫ができていない名願は現状「止まったまま受けて、そこからドリブルなので。なかなか相手も怖くないドリブルとかになってしまってるので」と自らのドリブルを分析している。
(残り 466文字/全文: 812文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ