松長根悠仁が感じている手応えと課題。そしてお菓子【コラム】
ちょっと古い話になるが、5月13日に行われたFC東京との練習試合について、松長根悠仁に聞いた。この練習試合で松長根は、変則の形態で出場。45分の1本目を左のCBでプレーすると45分2本目の開始時は一旦ベンチに下がり、31分ごろに再び交代出場して右のCBとしてプレーしていた。前日の12日の多摩川クラシコ本番の結果、ちょうどセンターバックが手薄になったタイミングでもあったため、センターバックのテストの意味もあったものと思うが、どんな手応えを持っていたのだろうか。
「そんなに試合勘が落ちてるとか、そういうのはあまり感じないタイプなんですけど、要所要所で、潰せるところで潰しきれなくて、カウンターみたいにやられるところがあったので。そういうとこの判断は、きちっとしていかないといけないかなと思いました」
そんな松長根はここ最近、少しずつ手応えを感じているプレーがあるという。
(残り 864文字/全文: 1248文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ