「川崎フットボールアディクト」

松長根悠仁が感じている手応えと課題。そしてお菓子【コラム】

ちょっと古い話になるが、5月13日に行われたFC東京との練習試合について、松長根悠仁に聞いた。この練習試合で松長根は、変則の形態で出場。45分の1本目を左のCBでプレーすると45分2本目の開始時は一旦ベンチに下がり、31分ごろに再び交代出場して右のCBとしてプレーしていた。前日の12日の多摩川クラシコ本番の結果、ちょうどセンターバックが手薄になったタイミングでもあったため、センターバックのテストの意味もあったものと思うが、どんな手応えを持っていたのだろうか。

「そんなに試合勘が落ちてるとか、そういうのはあまり感じないタイプなんですけど、要所要所で、潰せるところで潰しきれなくて、カウンターみたいにやられるところがあったので。そういうとこの判断は、きちっとしていかないといけないかなと思いました」

そんな松長根はここ最近、少しずつ手応えを感じているプレーがあるという。

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