【名古屋vs清水】レビュー:豪華なターンオーバーも結果はゴールレス。チャレンジ多き内容に次なる一歩は踏み出せたか。
■YBCルヴァンカップ 第1節
2月23日(水・祝)名古屋 0-0 清水(14:03KICK OFF/豊田ス/8,285人)
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スコアレスながら手応えは厚い。それはチームの新たな顔を見せることができたからか、新たなスタイルの浸透を試合に表すことができたからか。「開幕戦に続く試合というところで、内容的には若干上げることができた」と長谷川健太監督は語り、森下龍矢も「やっているサッカーは個人としてもチームとしても、本当に素晴らしいものを見せられたかと思う」と目を輝かせている。土曜日から8人のスタメンを入れ替えて臨んだルヴァンカップ初戦は、名古屋の確かな“二歩目”となったようだった。
ターンオーバーは敢行された。
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