【クラブニュース】リーグ開幕を目の前に、開幕カードの選手同士がオンラインで顔合わせ。「2022 明治安田生命J1リーグ開幕対戦カードオンライン記者会見」レポート
本日2月15日、18日の開幕戦を控えたJ1の18チームの代表選手がそれぞれのカードごとにオンライン取材に出席。名古屋からは柿谷曜一朗が参加し、神戸の大迫勇也とネット越しに健闘を誓い合った。オンライン会見に先立っては村井満チェアマンも挨拶し、「今週末から一気にJリーグがお客様のもとに届けられる。自分自身も非常にワクワクしている」と語った。また、前2年間はコロナ対策に終始したところもあると話したチェアマンだが、「お客様とともにJリーグをやっていく」という信念のもとで今季もリーグを運営していくと宣言。8年間のチェアマンとしての日々については「未だにこういった場ではドキドキもする。最後までよろしくお願いします」と笑顔で振り返った。今季のJリーグについては「ワールドカップイヤーで変則的なスケジュール。必ずや出場権を獲得してくれると思う。そこで多くのJリーグでプレーする選手が活躍してくれることを」と期待したチェアマン。冬のワールドカップを控えたリーグ戦には、そういった楽しみも付随してくる。
今回は開幕カードの名古屋vs神戸、その代表選手である柿谷と大迫の質疑応答をお届けする。
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