【赤鯱短信】ドリブラー・森勇人覚醒の時。「その感覚をトキントキンにしてきました」
クラブの仕事始めから3日目、クラブハウスには西村弘司や野村政孝、磯村亮太ら初日から顔を出していたメンバーに加えて、松田力と森勇人が自主トレに、田鍋陵太がリハビリのために姿を現した。田鍋は大きな装具を右足につけていながらも歩いてロッカーへと入っていき、松田に「足ほっそ!」と笑われていたが、笑顔を見せるなど我々を少しほっとさせてくれた。
さて本題である。森勇人は年末に「何かしら体は動かしていると思います」と話していたが、有言実行、しっかりと練習の虫っぷりを発揮していた模様だ。このオフで完全休養となったのは2日程度。それも「いつも家族旅行をするんですが、その時だけですね」というから毎日運動していたと思われる。
では、どんなことをしていたのか。ここに森の今季へかける思いが詰まっていた。
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