赤鯱新報

【名古屋vs甲府】矢田旭選手「(ミスした後に)それでビビってボールを触りにいかなくなるのがもっといけないから、それだけは絶対にしないようにと思っていた」(1264文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第16節
11月7日(土)名古屋 4-2 甲府(14:04KICK OFF/豊田ス/16,970人)
得点者:12’バレー(甲府)31’ノヴァコヴィッチ(名古屋)35’永井謙佑(名古屋)56’田口泰士(名古屋)74’ノヴァコヴィッチ(名古屋)90’+1下田北斗(甲府)
公式記録(名古屋公式)
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●矢田旭選手
Q:今日はすごく前に出る姿勢を感じられました。
「意識はしていましたし、ボランチのところにプレッシャーがあまりこなかったので。ブロック作って守られる中で、なかなか前に入っていけないから、枚数を増やそうとは泰士くんとも話していたし。それに自分が失点につながるあのイージーミスをして、挽回したくて攻撃的に出ていた部分もありました。あのミスは本当にいただけないけど、全体を通して良い攻撃はできたのかなと。リズムも良かったし、簡単にクロスを上げるところは上げていたし。今まではああいう相手に対してあまり良い攻撃ができていなかったけど、それが今回は4点も取れたというのは。あと1試合しか今季はないですけど、ホーム最終戦で勝てたのは本当に良かったです」

(残り 846文字/全文: 1345文字)

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