赤鯱新報

【鳥栖vs名古屋】プレビュー: 進化の途上に見えた新たなチームの評価基準。難敵相手に見せるべきは、縦への意識と変わらぬ強度。

■明治安田生命J1リーグ 第15節
5月18日(土)鳥栖vs名古屋(19:00KICK OFF/駅スタ)
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対戦相手との相性は指揮官や体制が変わればあまり意味のないものとも言えるのだが、2019年以来アウェイで勝てていないとなれば、鳥栖戦は当然のごとく長谷川健太監督においても何やら鬼門のようにも思えてくる。昨季は開幕連勝の勢いをもって乗り込むもセットプレーの一発に泣き、ホームでも土壇場で追いつかれた。ちなみにアウェイの一撃は小川佳純コーチのデザインだったことはここだけの話。駅前スタジアムではここ数年、何故だか苦戦することが多く、それもあってか指揮官の口からも「いつも鳥栖戦がキーになるっていう話を毎年させてもらっていて」と本音がこぼれ出た。今季は苦戦が続いていた鳥栖もその想いに応えるように調子を上げており、前々節の磐田戦を3-0、前節の川崎戦を5-2とゴールラッシュで勝ち進んできている。名古屋の堅守が同様のピンチを迎えるとは考えにくいところもあるが、そうした油断こそが一番の大敵であることも間違いない。

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