【8/8練習レポート】横浜FM戦のスタメン選びはいまだ予断を許さない状況も、オフ明けの練習は高い集中力が見て取れる充実のセッションに(1600文字)
白熱の紅白戦からオフを挟んで行われたこの日のトレーニングは、それまでの3日間からの継続性を感じさせるものとなった。ウォーミングアップからパッシングゲームを挟み、練習はポゼッションゲームから本格化。先日までのようにU18の選手がいないため、フィールドプレーヤーは8人+フリーマンの形式で行われたが、2タッチ(フリーマンは1タッチ)のボールタッチ数制限が設けられたためにプレースピードは上がった印象だ。こまめな水分補給を挟みながら2本、その後コートを狭くしてもう2本と時間は短く、負荷は高くという練習は猛暑のためか。しかしそれだけに選手たちは水分補給のたびにキツそうな表情を浮かべ、次の練習へと臨んでいた。
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