【6/4練習レポート】昨日の試合を振り返った西野監督は苦い顔。前線で若手がアピールした一方で、次戦のボランチの人選やいかに。（1752文字）
コーンをまたいで走るフィジカルメニューでコーンを蹴ってしまい、苦笑の大武峻。永井謙佑からは「そりゃあ鎖骨もなかなかくっつかないわなー！」と茶化された。
ターンオーバーが前後半で明暗を分けた神戸戦を受けて、リカバリートレーニングに向かったのは竹内彬や牟田雄祐、本多勇喜に加え、磯村亮太や田鍋陵太ら昨日の試合でフル出場したメンバーたち。代わってピッチで軽いメニューをこなしたのが小川佳純や永井謙佑、川又堅碁といった普段試合後のリカバリーメニューを消化する選手ということで、普段のリーグ戦翌日とはピッチ内の様相がやや異なるものになったのが新鮮なトレーニングでもあった。
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