赤鯱新報

【名古屋vs湘南】選手コメント(1):楢崎正剛選手「200勝?去年くらいに達成しとかないと(笑)」、田中マルクス闘莉王選手、川又堅碁選手(2350文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第9節
5月2日(土)名古屋 3-0 湘南(13:04KICK OFF/パロ瑞穂/11,375人)
得点者:35′ 永井謙佑(名古屋)、42′ 川又堅碁(名古屋)、82′ 田中マルクス闘莉王(名古屋)
※公式記録・西野監督のコメントはこちら(名古屋公式)
———-
●楢崎正剛選手
Q:ホーム200勝です。
「200勝?去年くらいに達成しとかないといけない記録だったんじゃないでしょうか(笑)」

Q:200分の何勝しているんでしょうね、楢崎選手は。
「何勝ぐらいしてるんやろうね?」

Q:無失点続きというのはGKとしても気分がいいでしょう?
「まあ、バンバンバン!と止めて、勝って、というのも気分は良いにしても、仕事がシンプルに出番は少ない状態で勝つ方が、チームの守備が安定しているということですからね。そのあたりでは、いいことじゃないかと思います」

Q:今日は試合前に新会長の激励もあったとか。
「今日のこの時間帯のゲームのウォーミングアップ後で、かなり暑くて息が上がっている中、ロッカールームに戻ったら……。一息つけず(笑)。勝たなきゃいけない、という、そういう気持ちになりました」

Q:会長からのメッセージは?
「ああ、ありましたよ。一言。『この間の会見で言ったようなことです』ってことでしたけど。ホームは負けないではなく、勝つんだ、と」

Q:実際、負けていません。
「勝つというのはこういう連戦で疲労がたまる中では、ポジティブにメンタル面でもいられるというのは、コンディションのことを考えても助かるし。ポジティブにやっていく上で、結果は大事だなと思いますよ。続けてやる、油断はできないので、続けていくだけです。もっとしっかりしていたら、今頃300勝だったかもしれないし(笑)」

(残り 1791文字/全文: 2539文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ