「川崎フットボールアディクト」

Mind-1ニッポンプロジェクト復興支援活動・街頭募金【#オフログ】

Mind-1ニッポンプロジェクト復興支援活動の一環として、3月10日に新百合ヶ丘駅前にて、京都戦出場選手が街頭募金を行った。

前日に敗戦を喫したフロンターレではあるが、気持ちを切り替えて募金活動に臨んだ選手たちに対し、サポーターや通りがかりの一般の方々も足を止めて募金活動に応じていた。

そんな選手たちが取材に応じてくれたので、災害の備えについて質問してみた。

今年に入り、能登半島地震をはじめとして日本各地で地震が頻発。ここ最近では千葉県で群発地震が発生するなどしている。いざということが起きないことを願いつつ、念の為に災害備品を揃えておくことをおすすめしたい。

参考までに、以下は首相官邸HPで公開されている災害時に備えておきたいリストだ。
・災害の「備え」チェックリスト
https://www.kantei.go.jp/jp/content/000111250.pdf

◯山田新

――災害への備えなどはどうでしょうか?
「車に災害用のものを積んだりはしています。寮なので、やってくれていると思います」

――車には何を備えてるんでしょうか?
「水とかちょっとした食料くらいです」

◯山本悠樹

――地震が多いですけど、個人的に災害の備えなどは何かされてたりしますか?
「そうっすね。何かやらないといけないなと思いつつ、とりあえず、夜、何かあった時に、下敷きにならないように、というだけですかね、はい」

◯上福元直人

――災害への備えなどはやられてますか?
「最近家族でそういう相談というのはしましたけど。まだまだなところがあるので。そうですね。最近、犬の災害セットというか、パックみたいなそういうやつは買ったので。犬は大丈夫なんで、僕たち家族、人間のところは、もうちょっとしっかり準備を心がけたいなというところです、はい」

◯脇坂泰斗

――最近、地震が多いですが、個人的に災害の備えては何かやられてますか?
「充電のバッテリーとか、非常食とかを入れたカバンは、一応シューズインクローゼットに置いてあります。はい」

――いざという時に持ち出せるように
「はい。あとそれと昨年のANKERさんの年間MVPでいただいた、すごいでっかいバッテリーがあるので(Anker Solix C800 Portable Power Station)。それも今後、仲間に加わってきます(笑)」

災害時の予備電源はぜひ備えておきたいもの。脇坂が年間MVPの副賞として手にしたバッテリーは24年3月10日現在で在庫が無いようだが、こうした大型のバッテリーやソーラーパネルなどは手配を検討することをおすすめしたい。

(取材・構成・写真/江藤高志)

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