「川崎フットボールアディクト」

橘田健人、同級生のACLでの活躍に刺激を受ける【コラム】

橘田健人が刺激を受けたと話す桐蔭横浜大の同級生は、甲府で活躍を続けている。それが鳥海芳樹だ。

ACL浙江戦に途中交代出場した鳥海は89分にダメ押しとなる4点目をマーク。その結果、甲府は総得点の差でH組の首位に。グループステージ突破が視野に入りつつある状態だ。

もちろん、甲府もフロンターレもグループステージ突破はまだ決めていないが、両チームが今後ACLの舞台で対戦する可能性が出てきたということで橘田に聞いてみた。

「昨日、試合(甲府対浙江)はずっと見てたんですけど」と話し始めた橘田は、鳥海のゴールシーンは見逃してしまったと苦笑い。

「(鳥海の得点は)ちょうど浦和の試合に切り替えたときで(笑)」

ただ、チームメイトの活躍は刺激になるようで、鳥海と甲府との対戦については「試合はしてみたいですし、久しぶりにマッチアップはしてみたいなとは思います」と話していた。

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