「川崎フットボールアディクト」

山田新、初めてのACL振り返る【コラム】

少し前の話になるが、山田新にとって途中交代出場した蔚山現代戦はACLでの初舞台となった。その蔚山戦、0-0の後半76分からの出場時に山田は自分が試合を決めてやるんだとの強い気持ちでピッチに入ったという。

「試合、自分が決めようと思って入りました。気持ちが入ってたので。空回りする感じがありました。でも、(橘田健人が)得点してからはうまく時間を使いながらやれたと思うので。勝利のためにやれたかなと思います」

時間と状況に応じて役割を変化させた山田の手応えとして、蔚山に通用した部分があったという。

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