赤鯱新報

久保藤次郎「(後半に森島選手のパスから自分が1対1になった)あの1回で抜けるか抜けないかはけっこう、自分にとっては大事な仕事だと思う」【名古屋vs柏】試合後の選手コメント

■明治安田生命J1リーグ 第34節
12月3日(日)名古屋 1-1 柏(14:48KICK OFF/長良川/18,475人)
得点者:71’マテウスサヴィオ(柏)90+5’キャスパーユンカー(名古屋)
———–
〇久保藤次郎選手
Q:今日はマッチアップとしてもタフな試合だったと思いますが。
「前半はこう、何回かワンタッチでポンとか、左足でフリックで入れてとか、テンポよくボールを回していた時があったんですけど、後半に司くんが逆サイドに展開してくれて、自分が1対1になったところ。そこでやっぱり抜けるか抜けないかっていう、あの1回で抜けるか抜けないかはけっこう、自分にとっては大事な仕事だと思うので。そこが抜けなかったのが、今日の試合の自分にとっては悔しいプレーだったなとは思います」

(残り 1922文字/全文: 2261文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ