時折、母国の英雄○○に似ているユンカー/「もう嫌だ」とむずかる丸山祐市に、大笑いの稲垣祥。/超人的な身体能力を見せるミッチ【無料掲載】9/20練習の様子(写真34枚)
厳しい練習で養われる、名古屋らしさの真髄。「前線の選手が身体を張らないと、攻撃の起点にならない。そこはやっぱり誰が出てもやってほしいところ」(長谷川健太監督)【9/20練習レポート】
- 今日は一般公開されたこともあり、トレーニングのすべてを見ることができた。短いミーティングのあとに簡潔な号令のもと、練習がスタート。ランゲラックたちGK陣とフィールド陣は別々の方向に走り出す。
- 報道陣が、そして観客がいるな、とスタンドの方を見やる三井大輝。
- フィールド陣のジョグの隊列は、いつも通り吉村圭司コーチと永井謙佑が率いてピッチを1周してきた。
- ユンカーは時折、母国の英雄トマソンに似ている時がある。
- 今日はジョグからすぐにパスコンに入る日。対面でドリブルなどを交え、ボールフィーリングを高めていく。
- 浮き球の処理なども入り、選手も楽しく身体をほぐしていく。
- ミスがあると罰ゲーム。ユンカーも森下龍矢も腕立て伏せ。
- 中島大嘉はその場跳び。
- 楽しそうにボールを蹴るターレス。笑顔の多い練習だった。
- 倍井謙も楽しそうにボールを蹴っていた。
- 榊原杏太は藤井陽也と一緒に居ることが多い気がする。
- 中間ポジションでボールを受け、ターンして対面へパス。流れるような動きでユンカーはボールを動かしていく。
- 次のメニューに練習が移っていく際、稲垣祥は必ず最初にそのエリアへ向かう。
- しかしここでキャプテンが凡ミス。足元にあったボールをチョンと浮かして目の前の選手に当てる。
- ぶつけられたのは丸山祐市。稲垣祥はこの表情。「(行徳)瑛かと思った!」と人違いでボールをぶつけた模様。
- 怒る丸山祐市と、謝る稲垣祥。もちろん茶番劇。
- 「もう嫌だ」とむずかる丸山祐市に、大笑いの稲垣祥。
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