【クラブニュース】名古屋市交通局×名古屋グランパス連携企画キックオフセレモニー開催。玉田圭司さんが地下鉄名古屋駅の1日駅長に！
〇玉田圭司さん
Q:1日駅長の姿がお似合いで。
「ありがとう(笑)」
Q:1日駅長はなかなかない経験だったと思いますが。
「なかなかできない経験なんで、こうやって経験させてもらったことはすごく嬉しいですし、ほんとにグランパスが調子が良い中で任命されたことがすごく嬉しいなと思いますね。タイミングが良かったですね」
Q:出発指示ではだいぶ声も張ってましたね(笑)。
「張ってくれって言われたから(笑)。でもその方がね、やっぱり聞いてくれてる方も気持ちいいだろうし。自分としても何か気持ちが高ぶるので。すごく良かったなと思います」
Q:今日はこのレプリカユニフォームを着用していることもありますし、この夏のグランパスの試合もPRする部分があったと思いますが。
「そうですね。好調だとやっぱり注目される度合いっていうのもすごく高いと思います。優勝に向かって、皆さんの後押しが必要だなと思いますね」
Q:交通局PRアンバサダーというところでは意気込みや抱負はいかがですか。
「まあ、安全に越したことはないですし、交通っていうものはねやっぱり人の命を預かっているものですから。やっぱり一人ひとりが気をつけるってことで、守れることもたくさんあると思うので。一人ひとりが気をつけることがすごく大事になってくるのかなと思います」
Q:ところで名古屋の最近の試合は見ていますか。
「見てますよ。好調なのは嬉しいですし、やっぱりさっきも言ったように上位にいると、やっぱり他のいろんなところからも注目されます。そうなると選手の気持ちも全然違いますから。今度は国立での試合もありますし、すごく良いモチベーションで選手もやれているんじゃないですか」
Q:玉田さんも活躍した2010年以来の優勝に手が届きそうなチーム状態にもあると思いますが。
「見ている方としてはすごく、優勝に向かって頑張ってほしいなっていう気持ちではあるんですけど。僕が2010年に優勝した時は、あんまり優勝って気にしなかったんですよ。目の前の試合に対して勝つことだけを考えていた結果が優勝だったので。そういう気持ちでやることも、大事になってくるのかなと思いますね」
Q:今、注目してる選手はいますか。
「みんなに注目しています。今のグランパスはほんとにチームとしてまとまってやってるので、『この選手がいなくなったら…』っていうのがないのが大きいのかなと思います」
Q:玉田さんが優勝された年のメンバーと比べては？
「もっと個性が欲しいですね。 『オレがやってやる！』って気持ちの選手がもっと増えてくれば、より強いチームになってくるのかもしれないです」
Q:ところで駅の改札口であれだけ自分の声が繰り返し、繰り返し流れているのはどんな気分ですか。
「少し恥ずかしいです(笑)。みんなイヤホンして通ってほしいと思ってます(笑)」
Q:若干緊張した声に聞こえるんですが。
「どうですかね？ 録音している時はいい出来だなと思ったんで。やっぱりこうして聞くとまた違いますね(笑)」
reported by 今井雄一朗 
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