リフティングゲームでミスをした稲垣にデコピン／”茶番”からの”頭突き”／和泉竜司に勝負を挑むレオナルド。その結果は･･･【無料掲載】1/17沖縄キャンプの様子（写真20枚）
ほぼオールコート、そしてオールアウトで見せた大迫力。「ヨネくんや祥くんに比べたら全然まだまだ甘いので、その基準に自分ものせていけるようにしたい」(吉田温紀)【1/17沖縄キャンプレポート】
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- 8日目は午後練習のみ。15時半開始予定の練習場に30分以上前に着いてみると、すでに“早出”でトレーニングを積む若手GKたちの姿が。
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- 少しでも上達をという気概が感じられる早出の練習を行なっていたのは三井大輝と東ジョンだった。
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- 主力選手たちはゆっくりと午後の練習に対する準備を整えていた。
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- リフティングゲームでミスをした稲垣祥にみんなでデコピン。こうした仲の良さも良い練習の土台になっている。
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- 最初に雨が降った6日目以降はすっかり肌寒くなってしまった沖縄。選手たちも長袖の練習着がほとんどになっている。
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- 最近気づき始めていること。山田陸は足が長い。
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- ボールを蹴るモーションが小さく速い甲田英將は、写真を撮ってもなかなか蹴る瞬間が捉えられない。
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- 髪型のせいかもしれないが、藤井陽也の表情はかなり大人びた印象も。
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- 15m走を何本も重ねていく選手たち。グループごとの1位を判定していくと、もう楽しさが表情に出てしまう。
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- こういった短距離走にはめっぽう強いのが和泉竜司だ。
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- グループトップの和泉竜司を見て、中谷進之介ではなくオレが隣で走ると言い出すレオナルド。
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- ちょっと待て！と中谷進之介。
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- このおれを差し置いて！的な茶番劇。
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- しつこい中谷進之介に頭突きを食らわせるレオナルド。
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- 通訳をまじえて和解するふたり。練習の雰囲気はとても良い。
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- 和泉竜司に勝負を挑むレオナルド。受ける和泉。
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- インターバルが少し長く、その間に永井謙佑が「陸！ちょうだいちょうだい！」と声出しを要求。ちょっと控えめに「行きましょう！」と応えた山田陸は、まだまだシャイさを隠せない。
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- 永井謙佑はスタートラインから足が出ていると指摘され、「足でかいからさ！」と不正を否定。
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- そして注目のリスタート。和泉竜司とレオナルド、どちらが勝つのか。
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- 勝者、レオナルド！ 隣の中谷進之介はスタートした瞬間、「あっ！レオナルド！こいつ流してやがった！」とその速さの違いに驚いていた。
reported by 今井雄一朗 
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