【フォトレポート ※無料掲載】風間八宏監督とコーチ陣、そして菅原由勢、成瀬竣平、藤井陽也の3選手が地元のサッカー少年団の子どもたち約90名にサッカー教室を開催！（写真31枚）
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- 本日午前に沖縄入りしたチームは午後から最初の練習を行なった。その前に風間八宏監督とコーチ陣、そして菅原由勢、成瀬竣平、藤井陽也の3選手が地元のサッカー少年団の子どもたち約90名にサッカー教室を開催。南風原町とのサッカー交流を行なった。
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- サッカー教室の打ち合わせをする風間八宏監督と3選手。
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- さっそく始まったサッカー教室。風間八宏監督は「短い時間ですが楽しみましょう。ではこの3選手から挨拶があります」と高卒新人たちにいきなり試練を与えた。
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- 強風にあおられ表情が崩れてしまう菅原由勢。しかし「小学生はたくさんボールに触ることが大事です。友達と遊ぶことも大事ですが、その時もボールを持って行くぐらい大事にしてほしいです。自分も小さい時にもっとやっておけばよかったと思います。サッカーとボールを好きになってほしいし、プロの舞台でまた会えたら嬉しいです」と素晴らしい挨拶をした。
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- 「ボールをずっと身につけてるくらいボールを大事にしてきました」と挨拶した成瀬竣平。真剣な表情に小学生たちも聞き入っていた。
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- サッカー教室の最初は選手によりリフティングのデモンストレーションから。
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- 菅原由勢は華麗なボールタッチを披露。
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- 藤井陽也はミスを連発しながらもなんとかデモンストレーションを完遂した。
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- いきなりヒールリフトから魅せた成瀬竣平だが、フィニッシュで少しミス。
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- そして風間八宏監督の最初の指令が、「では、この3人よりうまくボールを扱ってください」だった。
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- 選手、コーチたちに見守られながらリフティングをする子どもたち。
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- 選手との会話を楽しんでしまうフリーダムな子どももいた。
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- 上手な子に見本をさせるのも風間監督らしい。「ボールを優しく扱ってるよな？」とヒントもしっかり出す。
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- 監督が蹴るポイントまで教えた役得な子どもも。
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- 次はボールを奪われない、というデモンストレーション。
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- 決められたゾーンの中で、コーチや選手たちにボールを触られないように動き続ける。監督もボールを突きに行く。
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- 選手を相手に意地になる子どももいた。
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- 菅原由勢にボールを奪われ、奪い返すガッツある子も。
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- ボールを奪われない、の後は藤井陽也との1対1チャレンジが始まった。
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- 最後はもちろんミニゲーム。選手とコーチがそれぞれ1名ずつ入ったチームが対抗戦を行なった。
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- こういうミニゲームでどれだけ楽しませられるかはなかなか個人のセンスが出る。
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- 優しく子どもたちに指示を出す藤井陽也。
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- 得点を決めた子どもとハイタッチをする成瀬竣平。
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- ギリギリのシュートをブロックに行く菅原由勢。
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- シュートはブロックできたがその後の展開が守り切れなかった菅原由勢。「今のちょっとうまい！」と素直にほめていた。
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- 2本目からは風間監督からルールが追加され、作戦会議をする選手たち。
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- ちなみに柳下コーチはわりと真剣なテンションで指導していた。
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- わりと真剣にブロックする菅原由勢。
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- 「負けたらもっと悔しがろうぜ、みんな」と訴える菅原由勢。先生のようだった。
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- 最後にしっかりとリマインドを行うあたりはプロも子どもも同じ。1時間ほどのサッカー教室はあっという間に終了のときを迎えた。
reported by 今井雄一朗 
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