【赤鯱短信】元同僚、そして同期に“良いところ”を見せたい。青木亮太の秘めたる思い。
今季は何かと話題の多い京都との戦いだが、ホームゲームでそれらの話題もだいたい出尽くした感じ。豊田スタジアムのミックスゾーンでは久々に本多勇喜らとも話ができて嬉しかったが、元気そうな顔を見られてほっとしたのが小屋松知哉だった。昨年の名古屋での日々はかなり悩み多きものだっただけに、現在の21試合6得点という数字には何やら感慨深いものもある。
その小屋松との名古屋の同期といえば、青木亮太である。G大阪U-23の森勇人とともに、同年代では屈指のスター選手だった3人は今季になってバラバラになってしまったわけだが、現状では青木も森も小屋松に一歩リードされている状態。普段からあまり連絡を取り合うわけではないという気の置けない親友の活躍に、青木はどんな気持ちを抱いているのか、気になった。
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