赤鯱新報

【4/3練習場レポート】ピッチ上では30分。シンプルなトレーニングは熊本戦での手応えが為せるものか。「ボールをみんなが受けに来て、受けたい時に受けられる。すごく良いテンポでしたし、そのテンポを出せるのが自分の良いところです」(八反田康平)

今日はオフ明けということもあり、ミーティングの後に室内での筋トレからスタート。しかしGK陣だけはピッチに直行した。

拍子抜けするほどに、オフ明けのトレーニングはシンプルに済まされた。14時半の練習開始予定時刻からミーティングが始まり、10分ほどで終了。そこからGK陣とフィールド陣に分かれての筋力トレーニングが始まり、全員が集合したのはそれから30分ほど後のことだ。そしてボールを使った練習も30分ほどで切り上げられ、練習が終わったのは15時45分。身体慣らしの意味合いがほぼ全てを占める、月曜日の午後だった。

そしてGK陣に遅れること30分、フィールドプレーヤーたちがピッチに登場。すぐさまウォーミングアップに取り掛かった。

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