【8/2練習レポート】キャプテンと背番号10が同時に復帰！チームは新布陣の習熟に没頭した。「楽しかった。みんな何とかしたいと思っている。もちろんオレもそうです」(田口泰士)
新布陣がまずまず機能し、日曜日には練習試合からもフィードバックを得たチームは、オフ明けになってさらに前進の気配を見せた。ピッチにはジュロヴスキーアシスタントコーチが正式に加わり、新たな視点をもって臨んだ練習となり、選手たちは気迫のこもったプレーを随所で披露。そして何よりの朗報だったのが、3人の負傷者が完全合流を果たしたことだ。小川佳純、田口泰士、川又堅碁。チームの核である彼らが戻ってきたことで、チームがさらに活気づいたことは間違いない。
-
- 小倉隆史GM兼監督が明るい表情で選手を迎える。この後ろ姿はまさか…。
-
- そう、田口泰士が練習についに合流したのである。左ひざにはまだテーピングが厳重に巻かれているが、日曜日にもかなり負荷の高いフィジカルトレーニングを積んでおり、待望の復帰にこぎつけた。
-
- 復帰と言えばこの男もピッチに戻ってきた。左太ももの筋挫傷と血腫で離脱していた小川佳純も、田口泰士と同時に練習に合流である。
-
- そして忘れてはいけないのがこの男。川又堅碁も全体練習に完全復帰となり、明るい表情と大きな声でチームに活気をもたらしていた。
それにしても、唐突な復帰だった。
（残り 1899文字／全文: 2206文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【無料掲載】8/2練習の様子「入念に話し合う明神智和とイ スンヒ」（写真17枚）
- 前の記事 »
- 【8/2練習後のコメント】小川佳純「フィジカルを飛ばして復帰しました」田口泰士「今日は自分のことでいっぱいいっぱい」
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ