赤鯱新報

【7/5練習レポート】猛暑のトレーニングのなかでチームは一つの方向性を支持。「どうやって勝っていたか、勝つ喜びを忘れている。それが変わればと思うけど、勝たないとそれは戻らない。だからどんな形でも勝ちたい」(楢崎正剛)

オフ明けの今日は朝9:00からの練習にも関わらず、30度超えの真夏日に。しかし練習前の円陣では明るい表情が見られた。

オフ明けの今日は朝9:00からの練習にも関わらず、30度超えの真夏日に。しかし練習前の円陣では明るい表情が見られた。

7月に入り、チームは暑さを考慮してか午前練習の開始時間を1時間早めて9時開始とする“サマータイム”をスタート。しかしその思惑をあざ笑うかのように、名古屋の日差しは朝の練習場を強烈に照らした。9時前の時点で30度を超える暑さとなっていた気象条件には小川佳純も「暑いからと1時間早めた意味はないというわけですね」と苦笑い。こまめな給水を心掛けながら、川崎F戦への準備は始まった。

先週からスパイクを履いてのリハビリとなっていた青木亮太は、今日からウォーミングアップに参加するようになった。ここから急がずに、ではあるが試合出場へ向けたフィジカルコンディションを上げていくことになる。

先週からスパイクを履いてのリハビリとなっていた青木亮太は、今日からウォーミングアップに参加するようになった。ここから急がずに、ではあるが試合出場へ向けたフィジカルコンディションを上げていくことになる。

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