小倉隆史GM兼監督試合前日会見の様子。「狙いをもったプレーを一つ一つ見せなきゃいけない」

2016年06月10日 17時49分　
カテゴリ： レポート • 練習レポート

●小倉隆史GM兼監督
Q:今日は少しメンバーを入れ替えながらのトレーニングでした。
「いろいろと見てみて、昨日もそうでしたけど、今日の練習の中での流れのところを見たかったから。良かったんじゃないですかね」

Q:センターバックは大武選手とオーマン選手を入れ替えていました。
「状況、今の現状を見てのことですね。彬も良くやっているし、別に大武とオーマンが全然かといえばそうでもない。ただやらなきゃいけないことであったり、上げていかなければいけないこと、足らないことは3人ともにあるのもまた現実で。その現状の中で、というところですね」

Q:いずれにせよ、センターバックが豊田選手に対してどんなプレーをするのかが試合を左右します。
「間違いない。そこは一つ、ウチのロビンじゃないけど、そこは起点というかポイントになってくるのは間違いない」

Q:今日の練習では縦のコンパクトさだけでなく、サイドが絞ってのコンパクトさも強調されていました。
「セカンドボールも含めての狙いが相手にはあるだろうから、再確認はしながら。そこのプレスバックや絞る動きというのはベターになってきている部分はあるんだけど、やっぱり確認はしておかないと、というところです」

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