赤鯱新報

【6/8練習レポート】永井謙佑が復帰し、チームも高負荷のメニューで充実の練習を展開。「誰よりもサッカーしたいのはオレ。気合いはいつでも入っている」(永井謙佑)

敵は相手ではなく、自分たちの中にある。とでも言わんばかりの激しいトレーニングだった。練習時間としては1時間半に満たないほどだったが、負荷としては昨日以上に高いメニューがズラリ。田口泰士が「昨日もきつかったんですけど、監督はそう思ってなかったみたい…」と苦笑するほどの負荷が、選手たちに課された1日だった。

「今日はしっかりやるからな」と円陣で指揮官は宣言してのトレーニングは、アップ後にすぐ変則的な8対8のポゼッションゲームが行われた。変則的ゆえに、ルール説明を聞く選手の顔は真剣そのもの。

「今日はしっかりやるからな」と円陣で指揮官は宣言してのトレーニングは、アップ後にすぐ変則的な8対8のポゼッションゲームが行われた。変則的ゆえに、ルール説明を聞く選手の顔は真剣そのもの。

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