赤鯱新報

【3/15練習レポート】永井とシモビッチが午後の練習を回避も、「大事をとっただけ」と指揮官。チームは守備の激しさを再確認し、トレーニングでは厳しいプレスの応酬が見られた。

午後練習は強い西日の中で始まった。30分ほどのミーティングを終えた選手たちは監督の円陣ののち、笑顔でピッチに散らばっていった。

午後練習は強い西日の中で始まった。30分ほどのミーティングを終えた選手たちは監督の円陣ののち、笑顔でピッチに散らばっていった。

オフ明けの二部練習はルーティーン通りに午前で体を起こし、午後で戦術面の整備が行われた。午前練習では数種類のサーキットトレーニングが選手たちに課されたが、楽しみながら行えるよう設計されたメニューで選手たちはみな笑顔で消化。その後は恒例のミニゲームが行われ、ここでもやはり笑いと歓声が絶えなかった。

1時間ほどで終えた午前練習に続いての午後練習は、まずは川崎F戦のビデオミーティングから始まった。30分ほどをかけて行われたミーティングでは、前節の反省として守備面について言及。ズルズルと引いてしまった守備を改善すべく、「引かずにいこう」という意識が共有されたという。

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