赤鯱新報

【名古屋vs広島】古林将太選手「(アシストは)スーパーでしたね。自分の中でも良かったうちの一つに入るクロス」、竹内彬選手「負けないことも大事」、永井謙佑選手「一言だけですよ、オレのせい、以上」

■2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ第2節
3月6日(日)名古屋 1-1 広島(15:00KICK OFF/豊田ス/27,061人)
得点者:17′ シモビッチ(名古屋)、43′ 佐藤寿人(広島)
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●古林将太選手
Q:会心のクロスでしたね。
「あれはもう、スーパーでしたね。自分の中でも良かったうちの一つに入るクロスでした」

Q:完全にコースが見えていたのでは?
「そうですね、あの間でロビン(シモビッチ)が一つ下がっていたから、間に流せば何とかなるなと思っていたら、ロビンがいいところに走っていてくれました」

Q:そこに至る流れも奪い返してからの速攻でよかったです。
「そうすね、若干前残りしていましたけど、スンヒがいいカットしてくれて。こぼれてきて、前空いてるなと思ってワンタッチして、もう1回運んでいたらもう少しスペースがなくなっていたと思うので、ちょうどいいタイミングでクロス上げられたなと」

Q:そのタイミングもシモビッチ選手の動き出しとの連動間がありました。
「はい、狙っていたところで決められてよかったですね」

Q:ただ後半にチームは失速してしまった感があります。
「後半はあれですね、カウンターゲームみたいになっちゃったから。お互いのサイドハーフが前残りしていて、きつい中で戻るけど自分たちも前残りしていてみたいな。若干きついゲームでしたけど最後、勝てればもっとよかったです。決めきれなかったから、自分も最後の精度を上げていきたいですね」

Q:前半で少し走らされたところがありますか。

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