赤鯱新報

【クラブニュース】レアンドロドミンゲスついに再来日!「ブラジルでかなり蹴り込んできた。なるべく早くフィジカルを戻したい」(1995文字)

ようやくこの男が名古屋に帰ってきた。ヨーロッパ経由のロングフライトを経てややお疲れ気味だったが、迎えに来たスタッフを見つけてサムアップ。

ようやくこの男が名古屋に帰ってきた。ヨーロッパ経由のロングフライトを経てややお疲れ気味だったが、迎えに来たスタッフを見つけてサムズアップ。

7月28日、右膝の手術と治療のためブラジルに一時帰国していたレアンドロ ドミンゲスが再来日を果たし、報道陣に元気な姿を見せた。チームが切望するゲームメイカーの現状と今後について、レアンドロ本人は「常に自分は優勝を狙っている」と自信たっぷりにコメント。早ければ8月中に、再び背番号33のスーパープレーが見られるかもしれない。
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Q:現状のコンディションはいかがですか。
「向こうでしっかりトレーニングはしてきましたし、手術も上手くいきました。筋力的な部分のトレーニングもしっかりやることができたので、あとはフィジカルコンディションを上げることでまた試合に戻って行けるのではと考えています」

Q:しばらくトレーニングをした後にフィジカルを上げますか?それともいきなりブローロのトレーニングに入れるのですか?
「ブラジルでは全て環境が整っていたので、グラウンドで理学療法士とのトレーニングをこなしてきました。こっちではブローロとしっかりトレーニングをやって試合でのフィジカルを戻すようにしていきたいと思います」

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