赤鯱新報

本日はナビスコカップ第3節 アウェイ・山形戦!だけど練習場へ行ってみた(1574文字)

メンバーを入れ替えて臨む本日のナビスコカップ・山形戦だが、諸事情あって遠征には行けず。しかしセカンドチーム(西野朗監督はこの呼び方を嫌うのですが)は練習をやっていたので、試合日の練習場の様子を取材してみた。

ピッチにいたのは楢﨑正剛と野村政孝のGKチーム2名と、ハーフナー ニッキ、望月嶺臣、森勇人、佐藤和樹、田中輝希の5名を合わせた計7名。フィールドは實好礼忠コーチの指揮のもと、GK陣は喜熨斗勝史コーチが担当し、トレーニングが行われていた。

實好コーチが見守る中、激しくボールを奪い合う選手たち。

實好コーチが見守る中、激しくボールを奪い合う選手たち。

フィールドは5名しかいないため、スモールコートでのボールの奪い合い。一人をフリーマンにし、めまぐるしく攻守が入れ替わるミニゲームは息つく暇もないほど。数分ごとにビブスを入れ替えていたその最中で、選手たちは肩で息をするほどの負荷がかけられていた。

(残り 1582文字/全文: 2018文字)

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