赤鯱新報

【3/6練習場レポート】レアンドロが再び離脱し、不安含みの開幕へ。指揮官は「相手以上のハードワーク」を強調。/西野監督のコメントもあり(2801文字)

たぐち

試合前日とあってこの日のトレーニングは軽めのメニューで終了。背番号7を背負っての初の公式戦に臨む田口泰士は「気合?入ってますよ。オレはいつでも気合入っているけどね」と語った。

開幕を前にレアンドロドミンゲスの離脱が判明し、チームはノヴァコヴィッチと川又堅碁のツートップで臨むことが濃厚となった。西野朗監督は「決してスムーズにはいかない。厳しいですよ」と語ったが、開幕戦へ向けての自信も口にしている。本日行われた開幕戦前日の監督会見の様子は以下の通り。

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●西野朗監督の試合前日会見

~代表質問~
Q:明日の開幕戦を控えた今の心境を教えてください。
「今シーズンはかなり準備期間が長くて、やっと開幕を迎えられたなと。例年になくキャンプを2回やってきましたし、今はその成果、やってきたことを出せればということだけですね。選手も何人かがここに来て離脱者が何人か出ましたけど、それでもそれをカバーできる選手がメンバーに入っていますし、楽しみに迎えたいと思います」

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