「川崎フットボールアディクト」

高井幸大「カバーに入れて良かったです」/天皇杯R16 vs高知【試合後コメント】

◯高井幸大
――後半、危険な場面でカバーに入ったところがありましたけど。
「ゴールにカバーに入れて良かったです」

――ああいう1点、守るところというのは、何回もやっているけど、鼻が利くってことなんですか?
「いや、そんなことはないと思います。たまたまです」

――でもあれを守ってなかったらヤバかったですね。
「そうですね。PKまで行ってたかもしれないですね、今ごろ」

――週末にはガンバ、神戸と続きますが。
「いつも通り、冷静に、一生懸命頑張りたいと思います」

――後半、大南選手がちょっと攻撃参加をし始めていて、それはCBが5-4のブロックに入っていかないと、崩せないという話もありましたけど、そこは修正を掛けたってことなんですかね。
「そうですね、ハーフタイムのところで、もうちょっとセンターバックのところで、ボールを持つという言い方が正しいかはわからないですが、1枚食いつかせるというか。少し、来させる意味での攻撃参加っていうところは、後半、両方のセンターバックが意識してました」

――高井くんも行ってる場面があったんだっけか?
「僕は疲れちゃうので行ってないです」

――基本的に大南くんに頼んだと
「はい」

――相手のカウンターはめちゃ速かったですがどうでしたか?
「まあまあです」

――1点リードした終盤、相手ばーっと来てましたけど、そこは落ち着いてやれたんですかね。
「ラインのアップのところは良かったんですが、もうちょいダウンのところは意識してやれれば良かったかなと思います」

(取材・構成・写真/江藤高志)

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