「川崎フットボールアディクト」

橘田健人「勝つことが最低条件だったので。まずは、勝てて良かったかなと思います」/天皇杯3回戦 vs水戸【試合後コメント】

◯橘田健人
――まず、勝利について一言もらってもいいですか?
「勝つことが最低条件だったので。まずは、勝てて良かったかなと思います」

――中盤、アンカーのところでバランスを取ってましたけれども、瀬古くんが結構ヘルプに入ってくれて、そのあたりやりやすかった部分はどうですか?
「取りに行った時に、ダイヤもいい位置を取ってくれますし、相手のボランチも出てきた時は空くような形ができていたので。前半は良い距離感でできてたかなと思います」

――前半は押し込む時間が長く、先制もできましたけれども、前半はどうでしたか?
「チャンスも作れてたので。追加点を取れればよかったですが、先制できたのは良かったかなと思います」

――後半は少し押し込まれ気味でしたが、ピッチ上でどういう話をしてたんでしょうか?
「結構、足が止まっていたので。そこは、自分もボランチで出ていて脇を締められなかったところも増えていたので。そこはもっとやらないとなと思います」

――でも、追加点を取ってくれたことは大きいですね。
「そうですね」

――水戸はどうでした?粘り強かったですかね
「激しさもあって、後半とかは特にきつい時間帯でも走ってきて、どんどん前に力を掛けてきて。それでやられたシーンもあって、粘り強かったです」

――2点目を取った後にすぐに失点してしまいましたけど、課題に感じたところはどういうところですか?
「2点目を取るところまでは良かったので。そこでやらせないことが大事ですし、あれで1点、入れられたからまた相手も、行けるという風に、勢いに乗ってきたので。そこでそういう失点をしないようにやっていきたいなと思います」

――若い選手、名願選手、松長根選手、若い選手がいましたけど、そこはどうケアしようと思ってやってたんですか?
「でも、思いっきりプレーする選手たちなので。トウヤも特徴を、ドリブルという特徴を出そうとしていましたし、ナガネもどんどん攻撃参加してましたし、ほんと、頼もしいなと思いました」

(取材・構成・写真/江藤高志)

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