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決戦の蔚山現代戦前日練習も冒頭15分のみ公開/ACL2022 GS 第5節 蔚山現代戦【現地レポート】

蔚山現代戦前日の公式練習は予定では16時半のスタート。

ジョホール・ダルル・タクジムとの2試合目の前日練習時にはAFCの広報担当が監視していたが、この試合はAFCの広報担当者らしき人は見かけなかった。

そんな練習は、16時半前に鬼木達監督の声がけでスタート。ピッチ外でのストレッチから始まる。

16時半にピッチ内に入り体を温めつつ、16時38分ごろから鳥かごが行われた。8対4が2セット作られていた。

2人一組の中距離のパス練習までを見させてもらったタイミングで15分の練習公開時間が終了となった。

天候は薄曇りで、直射日光に照りつけられるという状況ではなかったのは救いだったのではないかと思っているところだ。

ちなみにこれは余談になるが、26日のお昼は豚キムチ鍋だったそうで、選手スタッフはお腹いっぱいに食べたとのこと。韓国料理でスタミナを付け、韓国代表の蔚山に勝利してもらいたいところだ。

(取材・文・写真/江藤高志)

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